Debian ‘bullseye live’ build system を利用して、作成した BullseyeDog 32bit を公開します


先日、Debian ‘bullseye live’ build system を利用して、BullseyeDog 32bitを作成しました。

思いの外、安定していて、軽快に動作します。

上記のスクリプトを使用すれば、誰でも、BullseyeDog 32bit を作成できると思うのですが、作成に時間がかかってしまうので、出来上がったものを、アップロードすることにも多少なりとも意味があると思いました。






BullseyeDog 32bitの概要


せっかく作成したので、BullseyeDog 32bit版 を公開します。

スクリプトで作成したものなので、日本語化はされていませんが、下記のリンクを参考にすれば簡単に日本語化できます!



BullseyeDogのroot起動画面です




BullseyeDogのpuppyでの起動画面です。




もちろん、BullseyeDogはdebianをベースにした一般のLinuxなので、ユーザーを追加して自分自身のアカウントでログインできます。

実際、僕はそうしています。

BullseyeDog 32bitのダウンロードリンク


DebLive_bullseye-i386-UEFI.iso がBullseyeDog 32bitの本体です。

DebLive_bullseye-i386-UEFI.iso のダウンロード

BullseyeDog 32bitのインストールと日本語化の方法


下記のリンクを参考にして、インストール、日本語化をしてください。



僕のBullseyeDog32bitの環境


僕のデスクトップのスクリーンショットです。

この記事自体もBullseyeDog 32bitで書いています。




もう、ご理解していただいていると思いますが、ダウンロードされたBullseyeDog 32bitの使用に関しては自己責任でお願いします。