こんにちは、ChromeOS Flex ファンになった人間です。

もともと、軽量なLinuxをインストールするのが趣味だったり仕事だったりします。

いろんな機能を詰め込んで、重くなったOSで仕事をしているとかえって仕事が進まないことをよく経験します。

以前から、使わない多くの機能に振り回されるより、基本的な機能をしっかり満たしてサクサク動作するOSの方がよっぽど良いと、考えていました。

そんなことを考えている中で、CloudReadyという無料のOSがあることを知りました。

今回、紹介する ChromeOS FlexはGoogleが開発したクラウドベースのOSという認識に今はなっていますが、本当はGoogleがCloudReadyを買収し、発展させた。というのが正しいような気がしています。

この記事では、古いPCにSSDを新しく取り付けて、ChromeOS Flex をインストールしてみました。ChromeOS Flexは、古いMacやPCでも簡単に試すことができます。ChromeOS Flex を使うと、どんなメリットがあるのでしょうか?

それでは、早速見ていきましょう!




1. クラウドベースの管理ツールを使える !


ChromeOS Flex は、クラウドベースの管理ツールを使って、デバイスやアプリの設定や更新を簡単に行えます。

例えば、Google Workspace や Google Play などのサービスと連携して、仕事や学習に必要なアプリを一括でインストールしたり、セキュリティやプライバシーの設定を変更したりできます。

また、Chromeブラウザの拡張機能やブックマークも同期されるので、どのデバイスからでも同じ環境で作業できます。

ChoromeOS Flexが提唱しているシステム要件はRAMが4GBとか書いていますが、2GBでもサクサク動作しています。

ChoromeOS Flexが提唱しているシステム要件はRAMが4GBとか書いていますが、2GBでもサクサク動作しています。